宇吉より愛をこめて

ほったらかしでも

ずっと咲いていてくれる

片山健さん大大好き

きょう図書館で

こんにちは

捨てていなかった

2013年のカレンダー

捨てずに運んできた

この絵は2011年の『両手ふたば』

震災の年に描かれた祈りの絵かもしれないな

湖のおいしいもの

鳥がいっぱいやってくるのはおいしいお魚が居るから・・

人間もおいしいお魚いただけるしあわせ

ご近所の美味しい加工食品を作っておられるところです

春の香り

三球入りで303円だった

それも三色入りだった

電話が苦手

なのでお便り書くかといったら・・

ほぼ書かない

お礼状出しそびれてどんどん追い詰められた途端電話しよのスイッチ

よかったひさしぶりにお話できて・・

ほんとなんでわたしのスイッチはなかなか入らないんだろう

ほんとは身体中スイッチのはずなんだけど・・

春よこい

よくぞ運んだものやわ

お風呂に入って目の前にあるものが

金沢のお風呂場にあったものであるのに感心する

こまごましたものに囲まれて生きてる人間が移動するときそのこまごまを運ぶということ・・ああよくやったよね・・・・と複雑なため息をついた

この写真の食器棚のひとつの引き出しに入っているこまごま食器

我ながら上手に入れたものだと・・

使わないようで使う食器ばかりを新しい食器棚にパズルのように入れ込んだ

かつては使わないものもいっしょに入れていたけど・・

よくやったよね・・・

とこのごろ引っ越しの『よくやったよね期』にひたっている

作業は相変わらず体調のおかげで進んでいない

3月が近づいてきている

七年前の3月のことは忘れられない

それまでは阪神大震災の1月のことが忘れられなかったのに

そんな心が縮み上がった経験が年々増えていく

今年もその日は東北にでかける予定

引越し以降の仕事していない日々は

冬ごもりの不思議な日々だ

人間と仕事についての考察もできそうだけどしていないいいかげんな日々だ

人間生きていればいいんだということは

地震被災者として知っている

母も入院して死なずに生きている

生きているってやっぱりそれでいいよね

ことしもあえてよかった

ずいぶんいろんな経緯で買ってもらって

そのうち見向きもしないで

実家にもう捨ててとまで言ってしまったおひなさま

買ってもらえなかったのよという友人の捨てるなんてのひと言に

超反省して

実家から送ってもらいそれ以来二十年ほど飾り続けている

はいお顔見るたび・・ごめんなさいと言いそうになるけど

今年は湖のそばですよって感じの再会です

二月

去年も金沢で二月中インフルかもで布団生活

今年はどうにかこうにか午後は布団生活じゃないけど

ながい・・

二月は苦手だなあ・・・・・・・

こんなきつい条件の日々に

入試やオリンピック敢えてするって人間は立派な根性

わたし脱人間のきぶん